無畏施

財の布施は他者への供養です。
法の布施は、人生を導く教育です。
無畏施は最も優れた布施であり、
皆が恐れから解放されるよう助けることが最大の慈悲です。

円光寺について

円光寺は玉山の麓に位置し、寺院は青山に囲まれています。環境は静かで景色も美しく、周囲の自然と調和しています。 同時に、円光寺は仏教文化の継承と発展に努め、社会福祉活動にも積極的に取り組んでいます。

ここでは、仏教の慈悲と智慧を感じ、心の静けさと平和を見つけることができます。円光寺は心の休息の場でもあります。 ここでは、俗世間の喧騒から離れ、世俗の混乱を手放し、心を静めて内なる声に耳を傾けることができます。精神的な支えを求める信者も、静けさを求める観光客も、円光寺で自分だけの浄土を見つけることができます。

当寺は古い歴史を持つ古刹ではありませんが、建築は南方の伝統的な様式を継承しています。壮大で荘厳な姿で、両側の鐘楼と太鼓楼が高くそびえ立ち、非常に壮観です。当寺は宗教の社会参加、社会奉仕の精神を持ち、信者の信念に応え、より多くの積極的な貢献をしています。皆様のご指導を心よりお待ちしております。

衆生は苦海に沈み、慈悲の船による救済が必要です。

本堂参拝

大雄宝殿
大雄宝殿

白壁に緑の瓦、純白の柱廊、質素で華美な装飾はなく、遠くから見ると青山と一体となっています。読経や法会の主な場所として、民国72年(1983年)に建てられました。

地蔵殿
地蔵殿

地は住処であり、四大元素の一つで、すべてを支えています。すべての山々や万物は地上にあり、地蔵菩薩の功徳を象徴し、すべての衆生のために難行苦行を担うことができます。

大悲殿
大悲殿

観世音菩薩は、慈悲をもって衆生を救済することを本願とする菩薩です。困難に遭った衆生がその名を唱えると、菩薩はすぐにその声を聞いて救いに来るため、観世音菩薩と呼ばれています。

円光寺

皆様のご参加を歓迎します 発心して共に修行し護持し、如来の家業を共に担いましょう。

円光寺
円光寺

入寺の注意事項

1.まず本堂で仏様に礼拝してください

2.服装は質素で清潔なものを着用し、露出の多い服装や上半身裸は避けてください

3.大声での会話や叫び声、流行の音楽の再生は避けてください

4.寝転んだり、走り回ったり、運動することは避けてください。お子様連れの場合は、走り回ったり、遊んだり、騒いだりしないよう指導してください

5.物品の販売や各種広告、チラシの掲示・配布は避けてください

6.猫や犬などのペットの入寺はご遠慮ください

7.他の方の礼拝や読経に影響を与えないよう、各殿堂内での撮影は禁止されています